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2007年08月17日(金)

毎年ハサミを買い与える

新学期直前になると、スーパーの1番目立つところに
“School Supplies(学用品)”コーナーが出現する。
そして、小学生を持つ親は、カートいっぱいに
ノート、筆記用具、ファイル、その他の文房具を買い漁る
これまた、純情じゃない量なんですよ。

さらに、文房具はかわいくないし、質もイマイチなのに、やたらと高い。
紙はペラッペラで、ノートの罫線が水でにじむ
シンプルなリングノートやバインダーが1冊4ドルくらい(約500円)する。
アメリカって紙製品がなぜか安くない


こっちの小学校にお子さんが通っている日本人のお友達から聞いた話では、
新学期に新しい学用品を揃えるのは、学校の指導の下らしい。
その学校では、新学期に先生がクラスのみんなから文房具を集めて、
毎週とか毎月とか決まった周期で、それを少しずつ配布するらしい。

だから、鉛筆も使い切らないうちに新しいものがもらえるから、
まだ使えるような鉛筆も平気で捨てたりするんだって。
「物を大切にする」という感覚が全くない

その延長で、消耗品の文房具ならパクってもかまわんだろうと思っていて、
「誰かの所持品である」という感覚もないらしい。
なんかの拍子に貸してあげた筆記用具が返ってこないことがよくあるそうで。
日本製の文房具って凝ってたりかわいかったりするんで、
わざと借りパクするずるがしこい小学生に狙われたりするらしい
(これは、この文化の影響とは関係ないかな?)


「毎年毎年新学期になる度に新しい学用品を買い揃える必要ってあるの?
鉛筆やノートはともかく、なんでハサミまで?」
って、アメリカ人の友達に聞いたら、
「1年間で必ず子供はハサミをなくすもんなの。
 どこかに置き忘れたり、誰かが持って帰ったり。
 ハサミが歩いてどっか行っちゃうんやろね
と言う答えが返ってきた。
なくさないように躾けるんじゃなくて、
なくすもんはしゃあないということでしょうか

資源が豊かだと、物を粗末に扱うことに抵抗がなくなるようです。
教育する大人に「物を大切にする」感覚がないので
どうしようもないか

とても大事なことだと思うんだけどね
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